施術内容 | 江別市野幌 コスモ鍼灸院

江別市野幌【コスモ鍼灸院公式サイト】

施術内容

Information on treatment施術のご案内

打撲・捻挫・腰痛・肩こり・頭痛・スポーツ外傷・腱鞘炎・膝痛・各関節痛・五十肩・神経麻痺・手足のシビレ・めまい・耳鳴り・眼精疲労・むくみ・不眠・便秘・疲労などの日常生活での身体の不調など、どんな小さな事でもお悩みの方は、お気楽にご相談下さい。
交通事故治療・スポーツ外傷など、当院で行っている施術の一部をご紹介しますが、記載されていない症状に関しても、臨機応変に対応させていただきますので、併せてご相談下さい。
鍼灸治療の場合保険適用にするには、医者の同意書が必要になります。当院の近くに同意書を書いてくださる医者をご紹介いたします。(初診の方でもご安心ください)

寝違え・首の痛み

首に痛みが走り、シップを貼って過ごした経験ありませんか? 肋骨に狂いが生じて、背中の神経を圧迫してしまうことにより、首に激痛が走るケースも少なくありません。 痛みの根本原因と、痛みが生じている部分を早期発見し、治療を施していきます。

肩こり

肩こりは、長時間同じ姿勢を続けている方に多く見られる症状で、女性の多くが特にこの症状に悩まされています。 頭部を支える肩の筋肉が緊張し、血行の流れが悪くなったり、本来カーブしているはずの頸椎が真っ直ぐになってしまっていることが原因に挙げられます。 この頸椎の湾曲を元の位置や状態に回復させることにより、痛みを取り除いていきます。

腰痛・ぎっくり腰

長時間座りっぱなしのお仕事の方・肥満体型の方・重い荷物を持つことが多い方・加齢に伴うもの、腰痛の原因や症状は人により異なります。 当院では、それぞれ異なる腰痛の原因を見極め、歪んだ腰の骨を元の位置に戻すことにより、痛みを取り除いていきます。

ウォーターベッド

「水圧刺激」という新しい発想から生まれた、ウォーターベッドタイプの全身治療システムです。
柔らかく、それでいて力強く、しかも心地よい、「水」ならではの独特の刺激・浮遊感、そして温かな開放感を実感できます。
血行促進などの一般的なマッサージ効果に加え、上質のリラクゼーション効果が期待できます。
一度お試しください。

往診(訪問)診療対応

当院は、出張治療にも対応させて頂いております。
鍼灸施術は「日常生活動作の改善 ・ 生活の質向上 ・ 健康の維持」にも有効です。
一部のご負担で済む、医療保険の療養費制度を利用します。
そのため介護保険は利用せず、介護保険サービスは今までと同じくご利用頂けます。
ご自宅・グループホーム・老人ホーム・介護施設などでもご利用できます。

Traffic accident treatment交通事故治療

交通事故による、むち打ち症やケガなどを我慢されている方は、後遺症が残ってしまう場合が多くなります。
首・腰など生活をする上でとても大切な場所をそのまま放っておくと、頭痛・吐き気などの不快な症状を訴える方が多くいらっしゃいます。
完治させるためには、関節治療と筋肉治療の両方をきちんと行っていくことが大切になります。
中途半端な治療だと、かえって悪化することもある場合もありますので、当院にご相談していただき、全力で治療をさせていただきます。

交通事故後に、このようなお悩みはありませんか?

  • ① 首・肩に普段の肩こりとは違う違和感がある
  • ② どこも悪くないのに、頭痛・めまい・吐き気がする
  • ③ レントゲンでは異常無しだったけど、痛みが出てきた
  • ④ いつもより体が疲れやすく、気分も晴れない
  • ⑤ 病院に通っているが、痺れ・こわばりが取れない

こんなお悩みをお持ちの方は、コスモ鍼灸院・整骨にお任せ下さい!!
交通事故によりケガをした患部はもちろん、事故により引き起こされた身体のあらゆる部分の痛みや不調についても当院がサポートいたしますので、ご安心ください。

Treatment accompanying a traffic accident is self-payment 0 yen交通事故に伴う施術は自己負担0円

一般的な交通事故の場合は、加害者側が加入する自賠責保険により、施術費がまかなわれるため、お客さまの窓口負担は一切ございません。
また、お越しいただく際にかかる交通費、手続きに必要な文書代にも自賠責保険は適用されます。
自賠責保険は、自動車を運転する人すべてに加入が義務付けられている強制保険ですので、施術費がまかなわれないことはありませんので、ご安心ください。

同乗者として交通事故に遭われた場合は、加害者が見つからない・ケガをされているご自身が加害者側・既に示談が成立しているなど、知識の豊富なスタッフがご相談に応じますので、お気軽にご相談ください。

Flow施術の流れ

事故を起こしたら、まず

01.救急車の手配(119番) → 02.警察への届け出(110番) → 03.事故状況の記録 → 04.ご自身の保険会社に連絡

警察の届け出をおこたると、自賠責保険を請求する際に必要となる「交通事故証明書」が発行されませんので、注意が必要です。またその場での示談も禁物です。

お電話にてご予約いただくか、直接当院までお越しください。
その際に、お取扱い保険会社の連絡先(担当者名)・病院で診断を受けられた方は、その診断名ついてお尋ねいたします。

事故に遭われた状況、お身体の状態についてご記入いただきます。
問診票には、下記の項目がありますので、事前にまとめておいていただけるとスムーズです。

  • 01.交通事故の日時や状況
  • 02.お取扱い保険会社
  • 03.ケガの状況・経過・現在の症状など
  • 04.病院で診断を受けられた方は、その診断内容について

当方から保険会社へご連絡し、手続きはすべてこちらで代行いたします。

施術スタッフがじっくりとお悩みをお伺いした後に、どのようなケガの状態なのかを実際に直接触れて確認いたします。
腫れや熱があるかなどの痛みの具合や、機能障害があるかなどを検査した上で、お一人おひとりに合った早期改善プランをご提案させていただきます。

マッサージ・鍼灸・超音波・干渉波などさまざまなメニューの中から、施術を決定していきます。
それと同時に、普段の生活スタイルについてもお伺いし、生活指導や筋肉トレーニングなども行っていきます。

治療後の経過で、症状が改善されれば終了です。
改善されるまでの日数は各症状により異なりますが、平均で約2~3ヶ月、最長の方で6ヶ月ほどになります。
症状が改善した後も何かお悩みのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

About whiplash injuryむち打ち症について

交通事故のケガの中でも、最も多い後遺症のひとつが「むち打ち症(頚椎捻挫)」になります。
事故の直後に症状が出ることは、あまり多くないため、整形外科などでレントゲン撮影しても異常なしといわれることがほとんどです。
むち打ち症には様々な症状がありますが、このような症状が出始めたら、むち打ち症かもしれませんので、早期治療をオススメいたします。

このような症状が出始めていませんか?

  • ① 極度の肩こり・首こり
  • ② 手足にしびれを感じる
  • ③ 感覚異常  ④ 極度の肩こり・首こり
  • ⑤ 頭痛・吐き気・めまいが続いている
  • ⑥ 腰・膝・背中が痛い

交通事故は衝撃が大きいので、外見では確認できない、身体の内部にダメージを受けるケースが大変多くなっていますので、症状が実際に現れるまでは時間差があることがほとんどです。
衝撃が大きい=受けるダメージも大きいので、後遺症が残りやすく、放置しておくと大変危険な状態になる場合もあります。
いつもと何か症状が違うなと少しでも感じた場合は、1日でも早く治療に入ることがとても大切です。
上記のような症状が出ていたら、お早めに当院までご相談下さい。

Sports traumaスポーツ外傷

スポーツ外傷は、プレー中に明らかな外力によって組織が損傷した場合の事をいいます。
例でいうと、転倒や衝突などにより起こる捻挫・打撲、骨折、挫傷(肉離れ)・靭帯損傷などのケガなどです。
ケガ(外傷)に対して、早期に適切な処置を行わなかった場合は、障害へとつながってしまう場合もありますので、注意が必要です。

スポーツ外傷の応急処置「RICE治療」

スポーツにケガはつきものですが、ケガをした箇所により処置は異なりますが、早く回復させるためにも適切な応急処置行うことが大切です。
スポーツ外傷は、病院で適切な処置を受けますが、必要に応じ、鍼・灸整骨院・接骨院の施術を受けることで痛みを緩和することが可能です。
スポーツ外傷を負ってしまった時に応急処置は基本的にRICE治療を用います。

安静(Rest)

ケガした部位の腫れ、血管・神経の損傷を防ぐことが目的です。
テーピングや副子などでケガした箇所を固定していきます。

冷却(Ice)

ケガした箇所に酸素が足りなくなってしまった細胞の壊死と腫脹を抑えます。
ビニール袋やアイスバッグに氷を入れて用意し、ケガした箇所に当てます。

圧迫(Compression)

ケガした箇所の内出血や腫れを防ぐことが目的となります。
テーピング・スポンジ・包帯などで軽く圧迫することにより、内出血・腫れを抑えます。

挙上(Elevation)

腫れを軽減することを目的とし、ケガした箇所は、心臓より高い位置に上げるのがポイントです。
これらの応急処置に加え、ケガした箇所を保護することにより、早期回復することにつながります。

スポーツ外傷の主な症状

上腕骨(じょうわんこつ)に発生する投球骨折・腕相撲骨折・手首の有鉤骨(ゆうこうこつ)骨折、骨盤の裂離(れつり)骨折などスポーツ特有の骨折もありますが、外傷の形態それ自体については、スポーツ活動によるものと日常生活で起こるものとの間に大きな差はありませんが、スポーツの種類により発生しやすい外傷というものはあります。
下記に一例をご紹介します。

頸椎損傷・頸部捻挫

主にラグビー・相撲に多い症状です。

鎖骨骨折・肩関節脱臼 ・肩鎖関節脱臼

主にラグビー・アメリカンフットボールに多い症状です。

膝関節靭帯損傷

主にバレーボール・バスケットボールに多い症状です。

足関節捻挫

主にサッカーに多い症状です。

突き指

主にバレーボール・バスケットボールに多い症状です。

About sports obstaclesスポーツ障害について

スポーツ障害とは、突発的な要因の外傷とは異なり、スポーツにおける過度な反復動作の繰り返し、誤ったフォームなどによるストレスが溜まることにより、軟部組織を損傷してしまう症状になります。 代表的なものに疲労骨折、関節炎、腰椎椎間板ヘルニアなどがあります。 これを防ぐためには、まずは痛みが出る前に、日頃の予防やケアを怠らないことや、それぞれのスポーツにおける正しい姿勢を理解し、身に付けることが必要です。

痛みがすでに出てしまっている場合には、その症状に合った適切な処理が大事ですし、痛みを放置しておくと、選手生命に関わるような重大な障害を引き起こしてしまう恐れもありますので注意が必要です。

一度当院にご相談いただくことをおすすめいたします。

よく起こるスポーツ障害の一例

スポーツ障害は「使いすぎ症候群(オーバーユース)」といわれ、体を酷使することで発生するケガです。
運動に伴う筋肉の伸縮とねじれ・骨での衝撃吸収など、スポーツは肉体に与える負担が大きいものといえますが、この負荷を受けた体の組織が一度壊れてしまうことにより、修復され新しい細胞組織が創られます。
このときに細胞は強く生まれ変わりますが、身体を使いすぎると、組織を壊すスピードが修復するよりも速くなり、それが原因で組織にトラブルが起こってしまいます。
これがオーバーユース(使いすぎ)で、特定の部位を使いすぎて疲労がたまり、筋肉などに炎症が起き痛みが発生します。

シンスプリント

シンスプリントは脛の骨の膜や周囲の筋肉に炎症が起きた状態です。 ランナーに多くみられる症状で、スネの内側に沿ってうずくような痛みがあり、運動中はその痛みが持続し、運動をやめると痛みは収まりますが、ひどくなると日常生活でも痛みが出るようになります。

野球肘・テニス肘

野球肘は、投球による使いすぎが原因の肘関節部の炎症です。 野球以外ではテニスの素振り動作によるオーバーユースで起こり、テニス肘とも呼ばれます。 しびれ・痛み・関節のロッキングなどがあり、動作に支障をきたすこともあります。 主に成長期の小・中学生に起こりやすい症状です。

ランナー膝

ランナー膝とは、ランニング・ジョギング等で発症するスポーツ障害の総称です。 大腿部外側を走る腸脛靭帯(ちょうけいじんたい)が炎症するために膝痛を生じます。 股関節や膝の屈伸に伴い、膝の外側の突起部分での摩擦が原因です。

オスグッドシュラッター病

膝の前面の脛骨粗面部(けいこつそめんぶ)という軟骨の隆起している部分が、太ももの筋肉に引っ張られて障害が起きた状態です。 ジャンプや走り込みなど繰り返しの動作により、膝周辺に衝撃が加わり、脚の脛骨が出てくることで痛む疾患です。

タナ障害(タナ症候群)

膝の皿と大腿骨の間にあるヒダ状の膜(通称「タナ」)の炎症です。 膝の屈伸と打棒を伴うスポーツによく見られますが、膝の皿の内側に痛みやひっかかりを感じます。 膝を動かした際に、何か挟まるような感じがし、ゴキッ・コツッといった音がすることもあります。

ジャンパー膝

ジャンプ動作の多用が原因のジャンパー膝。 膝蓋腱炎と大腿四頭筋腱付着部炎という二種類の腱に起こる炎症の総称です。 ジャンプ動作時に膝に痛みが起こり、症状が重くなると膝蓋腱・大腿四頭筋腱の断裂を招きます。